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現場で働く人と製品にかかわる事務。
前職は食品工場で製造の仕事をしており、事務職は未経験だったので、実は入社前はちょっと不安でした。それでも、最初の3カ月ほど先輩がついて教えてくれたおかげで、一から覚えることができました。仕事内容は、お客様から入ってくる材料の受け入れに関する事務処理や、その日1日に出荷する製品の出荷伝票作成、出荷分の売上の帳簿入力、そして現場作業者が手書きした日報のPC入力です。日報を見ると、現場の人たち一人ひとりが1日にどれくらい製品をつくったかが、一目でわかります。中にはA4の日報用紙3ページ分に及ぶ人も。「今日1日でこんなに!」と、その仕事ぶりに驚かされることも少なくありません。
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ここなら安心して仕事を続けられる。
社内の雰囲気のよさは、入社前に求人サイトに載っていた写真を見て感じたとおりでした。男性社員の割合が高めですが、気さくな人が多く、休憩時間には雑談も。出荷伝票作成の際には、本当にその製品をその日に出荷できるかを、現場の人と話して確認しますが、私がわからないことも丁寧に教えてくれます。見積書の作成やFAX送信などを頼まれたときは、後からちゃんと「ありがとう」と言葉をかけてくれるんですよ。みんなやさしくてまじめな人たちばかりです、見た目以上に(笑)。以前に勤めていたサービス業と違って土日休みだし、長期休暇もしっかり取れるので、プライベートも充実。安心して仕事を続けていけそうです!